2023年10月4日~10月9日

くらしきのギャラリー路ゞの南館1F展示室にて陶展を開催します。

「砂器さき」の花器を中心に、マスカット釉・スイトピー釉の食器など50点ほど出展します。

2020年今年で倉敷での陶展は「ギャラリーみき」、「スペースみき」、「アートスペース路ゞ」で30回目の陶展です。11月12日~17日まで開催いたします。最近取り組んでいる「砂のうつわ」シリーズの花器を中心とした陶展です。

陶展、岡ギャラリーにて4月22日~27日

 

コロナウイルス蔓延の中、岡山での陶展です。

大量の川砂を焼き締め粘土に練り込み、手びねりしました。

「砂の器」中心の花器がメインです。

 

第九回「この器この花」展

令和二年一月三十一日(金)~二月二日(日)

陶芸・華道・茶道・邦楽が織りなす究極の一期一会。

倉敷市民会館大会議室・市民ギャラリー

「器」と「花」がコラボします。

二年に一度の大イベントです。

お茶券がついて300円です。

2018年11月14日~20日まで陶展を開催します。

石原路子さんの新たなギャラリー「路ゞ(じじ)」にて。

倉敷市本町11-21  古民家再生、町家のギャラリーです。

今回は、川砂を大量に粘土にねりこみ、手びねりした「砂のうつわ」をメインに発表します。

 

第八回「この器この花展」終了

第八回「この器この花展」無事に終了しました。2月2日~4日までの3日間で、入場者数が3000人を超え、大盛況に終わりました。

私の花器には、嵯峨御流の小河原優甫先生に生けて頂きました。

春らしい明るいお花です。


第八回「この器この花展」

第八回「この器この花展」がはじまります。

2018年2月2日(金)~4日(日)10時~17時

倉敷市民会館にて

入場料300円(お茶券込み)

 

2年に1度、倉敷の陶芸家(プロ・アマ)45名と倉敷市華道連盟の華道家45名のコラボ展です。邦楽の演奏やお茶席もあります。

陶芸、華道,茶道、邦楽の合同展です。

是非、足をお運び下さい。


窯の解体

2017年2月1日いよいよ窯の解体にかかる。

穴窯の天井がかなり傷み、安心して窯焚きができないので、

新たに築き直すべく窯を解体する。

解体するのに2日ほど費やし、耐火レンガは2千丁以上有ると思う。レンガの手入れが大変。

時間がかかります。いつ、新たな窯ができるのでしょうか。

4月9日。

窯本体の入り口と煙だし入り口のアーチができました。

竹でアーチ作り

レンガ積みのための、竹を使ったアーチ作り。

窯を築く

レンガ積みはじめる。

2017年2月1日より窯の解体をはじめて、ひとりでコツコツ半年かかりました。

四代目の窯 初火入れ

2017年9月17日9時 四代目の窯に初めて火を

入れました。

マスカット・オブ・アレキサンドリアの木で「あぶり

」をはじめて、9月23日までの一週間の窯焚きです。

濱田伸一陶展

11月8日(火)~11月13日(日)

倉敷「スペースみき」にて今回で26回目の陶展です。


夏の酒・器展
夏の酒・器展

2015年春の窯にむけて

2015年春の窯、窯詰め終了。

予定では、4月6日の火入れ。

一週間の窯焚きが始まります。

今回も、花器、酒器、食器中心です。




総社市神在小学校6年生の野焼き(土器作り)

2014年12月に野焼き用粘土で器作りをしました。

乾燥した器をいよいよ野焼きします。

6年生22人です。

2015年1月15日に野焼きの予定が、雨のために順延、順延で1月29日いよいよ野焼きとなりました。

製材所で別けてもらった甲板に火を入れて、いよいよ野焼きのはじまり。床が濡れていたので、薄板の上に土の器をのせてすこしづつ、暖める。

炎が落ちて、オキ整え、あぶった土の器をオキの上に置く。一番緊張するときです。

底から色が変わってきます。30分程置いて、細い木で追い炊きします。

赤松はオキが残らん。オキが足らん。堅木を少し使えば良かったかな・・・

少ないオキをうつわの脇によせてうちわで扇ぐ。

なんとか土器の色が出ました。

反省点がたくさんありました。

オキがすくなかった。

うつわのあぶりが弱かった。(これが一番たいせつ。)そのために、キズが多かった。生徒の皆さんゴメンナサイ。